イチロー選手が日米通算3000本安打を決めてくれましたが

オリンピックの真っ最中です。

そこで今日現在、個人的に印象に残った事を３つばかしご紹介したいと思います。

まず
平安高校出身のフェンシング代表の太田選手

世界ランク２位の実力を持ちながら66位の現地の選手に逆転負け。
しかも初戦敗退・・・
すごく残念でしたが。終わった後に残した言葉が印象的でした。
「これで未練もなく引退できます。すっきりしています」
素敵な笑顔で語っておられました。
最近亡くなられた九重親方の引退時を思い出しました。
「体力の限界！」
かっこいいです。

次に印象的だったのは、体操男子の白井選手

ミスが重なり予選４位になってしまった体操男子。
白井選手も床で足が少しラインオーバーしてしまったのですが、
大きく出なくてよかったとおっしゃってました。
実に前向きなコメントで、決勝が期待できます。
頑張ってほしいです。

そしてもうひとつ
やはり水泳！

60年ぶりの金メダルと銅メダルのダブル受賞
天才肌の萩野選手と努力家の瀬戸選手
２人ともケガなどを乗り越え見事な受賞でした。

瀬戸選手は小学生時代に萩野選手の活躍をパソコンで見て驚いていたそうです。
そんな瀬戸選手がいつの間にか萩野選手のライバルにまで。
想像を絶するような努力をされたと思います。


まだまだはじまったところなので、オリンピック楽しもうと思います。