昨日、ソフトバンクホークスが優勝を決めました。
プロ野球とは思えないくらい感動したのは私だけではないはずです・・・

試合をリアルタイムで見られた方はおわかりだと思いますが、
延長10回の末で、マジック点灯のないままの優勝決定。
しかも最終戦でした。

いつものように仕事から帰ったら、長男が珍しくプロ野球を観ていた。
父親が出張中で不在にもかかわらず、かなり珍しい。
どうしたのかと尋ねると、この試合で優勝が決まる、とのこと。

ちょうど延長に入ってすぐでした。
特にファンでもないが、やはりオリックスに優勝してほしい、と言いながら一喜一憂しながらみていました。
http://live.baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2014100202/score
10回の表にオリックス勝ち越しのチャンスがあるも、サードのファインプレイなどに泣かされ追加点ならず。
10回裏には同じようなチャンスを生かし、松田選手の見事なサヨナラヒットで優勝を決めました。

と、試合もさながら、何が感動って試合終了後。

オリックスの捕手。
伊藤光選手です。
試合終了後泣き崩れて他の選手の手助けなしでは歩けないほど。
また、ベンチでもほかの選手たちも号泣。
もちろん、涙腺の緩い私もうるうる。

長男もプロ野球って思えないな、というくらい。
もちろん、優勝したソフトバンクの選手も秋山監督も号泣。
内川選手なんかもすごく泣いておられました。

ほんの30分くらいしか観てないですが、感動的なシーンをリアルタイムで見られてよかったです。

クライマックスシリーズで、どうなるかわかりませんが、これからはプロ野球を見る目も少しかわりそうです。