2020/09/17
ルイボスティー

最近はいろいろなペットボトルのお茶がコンビニやスーパーにも並んでいて
お茶好きの私としては非常にうれしいです。
子どものころは
番茶か麦茶くらいしかなくて
(しかもペットボトルなんてなくて近所のお茶屋さんに番茶を買いに行っていました)
祖母の家で出される緑茶を
「黄色いお茶」
とかいいながら苦いので頑張って飲んでいたのを今でも覚えています。
小学生くらいの時に「ウーロン茶」というものが広まってきました。
ウーロン茶はピンクレディが美容のために愛飲しているということで流行ったそうです。

今もウーロン茶は大好きなのですが
黒豆茶、プーアール茶なども大好きですが
子どものころよく飲んだ麦茶は塩が入っていておいしくなくて
それがトラウマになっていて今もあまり飲みません。
 


最近のマイブームは「ルイボスティー」
(セブンイレブンで100円で買えます。)

無印良品で「黒豆&ルイボス」というのをよく購入していたのですが
セブンイレブンは600ml入っているし手軽に購入できるのがうれしいです。
先日はレジの前に並んでおられたおじさまもルイボスティーをもっておられて
勝手に親近感を抱いてしまいました。

と前置きが長くなりましたが
「ルイボスティー」
のルイボスって?

ここで調べてみました!!

マメ亜科のアスパラトゥス属の一種。針葉樹様の葉を持ち、落葉するときに葉は赤褐色になる。南アフリカ共和国は西ケープ州ケープタウンの北に広がるセダルバーグ山脈一帯にのみ自生する。乾燥した30度以上の温度差の高い場所を好むため、セダルバーグ山脈以外での栽培は失敗に終わっている。

葉を乾燥させて作る飲み物は「ルイボス茶(ルイボスティー)」と呼ばれる健康茶の一種である。南アフリカで年間12,000トンが生産され、半分が輸出されている。茶は紅紅茶のように赤く、ほのかに甘みがある。カフェインを含まず、タンニン濃度はごく低い。一部のハーブティー同様ピロリジジンアルカロイドを含む。
(Wikipediaより抜粋)

どうやら南アフリカでしか栽培されていないようです。
セブンイレブンのルイボスティーにも
原材料名 ルイボス(南アフリカ) と記載されています。
このルイボスティー
風味だけが気に入って飲んでいましたが
調べていると美容にもよくまた代謝をあげるのでダイエットにもいいとか。
南アフリカでは羊の乳と砂糖を入れてミルクティにして飲んでいるそうです。


そして調べているうちにわかった大きなことが。
無印良品には「グリーンルイボスティー」なるものが売っているのですが
今まで購入したことはありませんでした。

が。
このグリーンルイボスというものは通常の赤いルイボスとは違って
発酵させずにしようしているため
栄養は10倍とか。
緑茶と紅茶の違いと同じだそう。
風味も緑茶ににていて日本人好みだそうです。
(子供のころは苦手でしたが今は大好きです)
これからはグリーンルイボスティーみつけたら飲んでみたいと思います。

何気なく飲んでいるお茶も調べてみたら面白い情報が入ってきました。
次はプーアル茶でも調べてみようかと思います。




 


カテゴリ:スタッフ日記
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