2014/08/19
夏季休暇 No.2

さきほどの記事の続きです。

17日の夜・・・
毎年恒例の高校時代の恩師の家にお邪魔しに行きました。
高校時代は陸上部に所属しておりまして、恩師は定年されてはいるのですが、この恩師はすごいんです。

何がすごいって、教え子たちが集まるために「はなれ」をたてられたこと。
その「はなれ」には毎年、いろんな学年の生徒たちが先生を慕って集まるのです。

我が学年の陸上部たちは、いつからかひとつ上の先輩たちとのグループになりましたが。
今年の夏は新潟から参加してくれた同級生もいましたが6名と少なめ。
いつもくるメンバーはだいたい決まってしまってるのですが(私もそのうちの一人です)
何かしらネタはあるもんで、いろいろと情報交換しています。
もちろん、今回のように新潟から参加してくれた同級生なんかは、質問攻めにあったりします。
最終には毎回決まって同じネタでてくるんですけどね。

先生は、定年後も多趣味でゴルフ、マラソン、釣り、などいろいろ体を動かしておられるので現役時代とはあまり変わらず高校時代に戻った気がします。

今も陸上競技の審判などに借り出され、いまさらながらすごい先生だったんだな、と実感。
だからこそ、こうして教え子が集まるんだな、と思いました。

現役時代は、そんなに思わなかったのですが、今はすごく尊敬しています。
そして陸上部でよかったな、と思います。

先生、これからも、年に2回の「はなれ会」よろしくお願いしますね。
 


カテゴリ:スタッフ日記
2014/08/19
夏季休暇

プチスポーツは今年も長い夏季休暇をいただきました。
あいにくの雨で、あっという間の休暇でしたが・・・

みなさんはどんな夏季休暇を過ごされたでしょうか。
リフレッシュのための休暇が、かえって疲れてしまった、という方も多いはずです。

なんの興味もないでしょうが、私の夏季休暇を勝手にご報告させていただきます。

9日は、実家の母と姪っ子(小3)とお買いものにいきました。

10日は、あいにくの天気で楽しみにしていた次男の練習試合もなくなり、
      ほぼひここもり状態

11日は、練習試合観戦!! 兵庫県まで行きましたが、前日の悪天候のせいもあり、
      高速道路も恐ろしく混んでいて、途中挫折しそうになりました。
      試合開始には間に合わずついたらちょうどグランド整備。
      予定時間を2時間くらいおくれたので試合終了かと思いきや、
      5回終了の整備でした。
      それを知ってか、次男坊は7回からの登板。2試合目も1回から3回まで投げ
      投球内容もまずまず。
      渋滞にもまれていった甲斐がありました。

12日も練習試合の予定でしたが、雨で中止、でもお天気はさほど悪くないので、
      どこか行きたいを連呼してつれていってもらったのが・・・

  
そう甲子園です。
中年おばさんを連れていくとこやないやろう、と思ったのですが、
そこは野球バカおばさん。
2試合目終わりくらいから4試合目最後まで(ナイター照明ついてました)
目が離せませんでした。
この日は、藤代高校と大垣日大の、あの大逆転劇のあった日。
感動的な試合で、観客席も盛り上がり思わず涙ぐんでしまいました。
(涙腺が緩い年齢なのもありますが)

翌13日〜15日は実家へ。宗派によって違うそうですが、主人の実家の宗派では
13日にお墓までご先祖さまをお迎えにあがり、15日にお墓まで送っていくのです。
次男の練習もあったので、日帰り3日でした。田舎では、これまたテレビでの
高校野球観戦ですけどね。

16日は、この日は大雨でした。大雨の中遊びにいくという非常識な長男を駅まで・・・
      のつもりが喋っていたらなぜか河原町まで送ってしまって、その後またまた
      お買いものに。 食料品ですけどね

最終17日!! 次男坊の練習試合観戦!
          ・・・のはずが、これまた雨天中止
          京都は比較的大丈夫だったのですが、大津での試合で、滋賀県は
          まだまだ 大雨だったようで。
          で、仕方なしに前日避難勧告のでていた実家の様子を見に。
家の横にかけていた丸太の橋が流されていました。

この水路が氾濫したそうです。
この日も上流でせき止めてはあるのですが、山から流れてくる雨水で川になっていました。

ご近所のご主人も
「すごくこわかったでぇ、おらんでよかったなぁ」
とおっしゃってました。
2軒隣のお家は床下まで浸水してガレージにあったものが水につかってしまったそうです。


今回の大雨は本当に恐ろしかったようで、主人の同級生も土嚢をつみにいった時に
山からの鉄砲水で流されなくなられました。

自然災害ってほんとうに怖いです。
注意していてもさけられないです。
この夏季休暇はどこか思い出のある場所へ、ということもなかったのですが、忘れられないお盆になったのはいうまでもありません。

福知山の方では復旧のめどもたたないくらい大変なようです。
心よりお見舞い申し上げます。

     

 


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