2016/10/04
部下がついてくるリーダーになるための2つの覚悟

LINEのNEWSで「ダイヤモンドオンライン」というニュースにあった記事より抜粋です。

なぜ部下は本気になって動かないのか。
経営者に2つの「覚悟」が欠けているからです。


1. 先頭にたって行動する覚悟はあるか?

一つ目は「指揮官先頭」を実践する覚悟です。
旧日本海軍のエリートを養成する海軍兵学校で厳しく教えられた精神です。
その精神こそ、経営者には必要です。
先頭に立って行動する覚悟がなければ部下は動かないし、ついてきません。

「やってみせ、言って聞かせて、させてみて、ほめてやらねば人は動かじ」

山本五十六の言葉だそうです。
(日本海軍の軍人-連合艦隊司令長官)

背中をみせることです。
ティーチャーでなくリーダー
教祖でなく宣教師になることです。


2. 結果に対する全責任を負う覚悟はあるか?

二つ目は「責任を取る」覚悟です。
部下の行動に対して、経営者は責任と取る覚悟をもつこと。

最終的には全ての責任を経営者が引き受ける覚悟でいないと部下は思い切った仕事ができません。
その上で反省する姿勢をもつこと。
成功を収めたときは窓の外をみて成功した要因を(自分以外に)みつけだす。
結果が悪かったときは、鏡を見て自分に責任があると考える。


ビジネス書などを読むのも好きなので、こういった話はすごく気になります。
経営者にはなれないんですけど・・・


カテゴリ:スタッフ日記
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