2020/11/09
スポーツ障害

ここ半年くらい肘が痛くて、
心当たりもなくほっていたのですが最近痛みが増したので
整形外科に行ってきました。

スポーツとはほぼ無縁の私がこの度
「スポーツ障害」というものになってしまいました。

そしてテニスなんて何十年もしていないのに
テニス肘になりました。
正式名称は
「上腕骨外側上顆炎(じょうわんこつがいそくじょうかえん)」
というそうです。

テニスプレーヤーに多いのでテニス肘という名前だそうですが
患者のほとんどはテニスをしていないそうです。
長尺の道具を使うゴルフや剣道。
手首を使う仕事。重い調理器具などを使うシェフ、、デスクワーク(長時間のPCの利用)
日常生活でも、主婦が重い物を持って発症することも多いそうです。
年代も30代〜50代に多いそうです。

こころあたりはありありでした。
いろいろと・・・
手首を酷使することにより筋肉自体は衰えてなくても
腱は加齢により衰えていくそうです。
肘の付け根の腱に衝撃が伝わり炎症を起こすというものです。


アイシング・サポーターも使用していますが
圧力派治療というものを受けるために通院しています。
この圧力は治療というものがすごい!!

整形外科の治療といえば電気治療だけかというイメージでしたが
圧力派は衝撃がすごくて、痛い!


私の場合は2,000発の衝撃
でも我慢してあてているといつも2.3時間後くらいにはすごく楽になるのです。
施術中はとりあえず痛いんですけどね。
それがうれしくて言われた通り週3でちゃんと通っています。
結果がみえるのはやはりなんでもうれしいものです。

完治とはいかないまでも、もう少し頑張って通院する予定です。


 


カテゴリ:スタッフ日記
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