2012/05/11
添い寝。

なんとも悩ましげなタイトルではじめてみました。

今朝、テレビでやってました。
「生後2ヶ月の赤ちゃんと添い寝をしていた母親が逮捕!」
アメリカでのお話です。

その母親は以前にも長男を添い寝で亡くしていて注意を受けていたにもかかわらず添い寝をして子供を死なせてしまった・・・

わが子かわいさゆえに添い寝をしていて子供を失った上に逮捕されるという痛ましいj事件です。
アメリカの小児科学会では添い寝をしないように呼びかけているそうです。

・寝ている間に毛布や布団が赤ちゃんに覆いかぶさったため窒息
・ベッドと壁の間に挟まって死亡
・寝返りした親の身体がのってしまって死亡
いろいろな要因があるそうです。

我が家でも中学球児が生後20日のときに当時2歳だった高校球児が保育園からもらってきたインフルエンザに感染し細気管支炎になり救急車で搬送、生死をさまよったことがあるのですが、その時は、さすがに小さいので入院のとき個室に入り別々に寝たのですが、次に生後2ヶ月で腸炎で再入院したときには相部屋で、病院側が
「お母さんも一緒にベッドに寝てください」、
と言われて狭い病院のベッドに点滴している赤ん坊と寝た記憶があります。

寝ている間にふんづけたらどうしよう。
点滴の管からまったらどうしよう。
となかなか寝れなかったのを覚えています。

確かに子供が小さい間は添い寝はしない方がいいんじゃないかなぁ。と個人的には思います。
でも、育児は疲れます。
授乳中に寝てしまった赤ん坊と一緒になって寝てしまうという経験のあるお母さん方も多いと思います。

日本人は身体も欧米人に比べ小さいので比較的安心とは思いますが、「添い寝」考える必要があるのでは・・・

もちろん、我が家には無縁の話となってますが。


カテゴリ:最近のニュースから
HOMEお知らせ工事修繕事業取り扱い商品体育会系応援部会社案内RSS