ちょうど中学野球の準々決勝が行われていた日曜日。
我が家の中学球児のチームは学校で保護者を交えたソフトボールを楽しんでいました。

晴天の中、普段と違う雰囲気でみんな楽しめていたようです。
　

お父さん方もなかなかの方ばかりで、あるお父さんは学校の塀を越える特大打だったそうです。
入部したての1年生もアピールできたかな？

ソフトボールの後は母たちで作ったカレーを食べました。
多い子は4杯も食べていたそうです。
途中、ご飯も足りなくなり近くのスーパーに買いにいったほどでした。
たくさん食べて夏の大会、頑張ってほしいです。

食後は選手全員で片付け、洗いもの。
先生に言われてからだったのが、先生は気にいらないようですが、みんなきれいに洗ってくれていました。

そこであるお母さんが、
「うわ、キレイ」
とおっしゃったのでパチリ
家庭科室前にて

アップシューズがキレイに並んでいました。
保護者の靴の方が・・・

先生に言うと
「当たり前のことです」

確かに当たり前といえば当たり前なのですが、その当たり前ができないのです。

ある方法を教えてもらってからウチの子供たちも靴は並べるようになりました。
それをここでみなさまに教えましょう。
（というほどでもないですが、我が家では効果抜群でした）

子供たちより後に帰ってきて靴が並んでないと、玄関から叫びます。
「靴ぬぎっぱなしやで~！！」
と言って家の中でくつろいでいても並びにこさせます。
特に２階がリビングの我が家では効果抜群。
いつの間にかどこへ行っても靴は並べるようになりました。

人の家におじゃまして靴を並べる、それだけでなんとなく「いい子」って気がするのは私だけでしょうか・・・
靴がきれいにならんでるといいですよね。