昨日、次男坊の体育祭を観に行ってきました。
長男の体育祭は毎年行っているのに次男は中学校入学以来初！そして最後・・・
（ものすごい「エコヒイキ」ですね。）
毎年少しは顔を出してはいたのですが初めてほとんどの競技をみました。


生徒数も少なくすごくグランドが大きく感じました。
長男の学校とは違った温かみのある体育祭でした。
兄弟で違う学校に通うと二種類の学校の体育祭が見れるんだとちょっと得した気分でした。
参観や個人面談、制服の着回しなどができるので同じ学校に通うのもメリットがあるのですが
（兄弟が通っていても体操服はおNEWを買ってあげてくださいねぇ！！(笑））
違う学校に通うと兄弟も情報交換などして新鮮なようですし、私自身も兄弟を比較することもなくよかったと思っています。

写真は大縄跳の写真なのですが、先生と、生徒が回して3学年一緒に跳んでる姿はよかったです。
他にもいろいろ工夫された競技もあり、なかでも次男が好んで3年連続出場しているという競技は、一種の障害走なのですが、途中、マシュマロを粉（小麦粉かな？）の中から口だけで取るのですが、マシュマロ前で先生が霧吹きを持っていて顔にかけるのですが、みんな喜んでかけてもらい粉だらけになって走る姿にちょっと感動したりしました。
なんてかわいい生徒たちなんだろうと・・・
思春期と呼ばれる世代の子供たち、女の子も全く気にせず粉まみれ。
途中写真を撮っている人に向ってそのままピースサイン。
いきすぎて、粉をキッチンバットごと競争相手にかけたりとむちゃくちゃなシーンもありましたが、まさに青春ですね。

人工芝の体育祭もいいのですが、粉だらけでも気にならない運動場の体育祭もこれまたいいもんです。
それに、普段会わないお母さん方とのトークも楽しかったです。