2011/06/22
学校指定水着

以前に体操服のサイズについて述べましたが、今回は水着について。

水着のサイズこそ難しくて・・・
服を着ておられると全くわかりません。

着やせするタイプ。
その逆のタイプ。

それに水着って、水につかるとふくれるのです。
直に着るので「大きめ」ではダメなのです。
でも、伸縮素材なので、着にくいのです。
特に小学生なんかは着るのも脱ぐのも一苦労。
おまけに成長が早くて、出してきたら昨年の水着が着れない!!ということもよくあります。

でも、親としては夏しか着ないものに毎年お金をかけたくないから、来年も着られるように少し大きめを・・・

すごくよくわかります。
確かに水着を着るのなんて少しの期間ですし、水泳の授業もそんなにないし。

でも、水着のメーカーさんはいってました。
「きついめがちょうどいいので、ピッタリサイズを勧めてください」

わかるんです。
わかるんですけど、保護者の方の気持ちもわかるのです。

特に最近の水着は
男子はトランクス型
女子はセパレート型が人気なようです。

トランクス型はダボっと着ていても大丈夫ですし、調節の紐もついてます。
セパレート型は上下がはなれているので、少し大きくても上下の重なりが増えるだけですし、パンツの方も少し長いので、大きくてもハイレグのワンピースほど気になりません。

ということで少し大きめでも大丈夫かな?
と思って大きめを勧めていたら、水着のメーカーさんに言われました。
「水着は水着です。きつめでちょうどいいのです!!」

・・・わかりました。

でも、水着は体操服と違ってネーム刺繍は入りません。
試着してからでも交換は受け付けます。(下着の上からの試着に限りますが)
商品の袋と、商品タグさえあれば交換します。
あわなければお気軽にご連絡ください。
 


カテゴリ:スタッフ日記
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