12月に入り、プチスポールは毎日のように京都市内の小学校にお邪魔しています。

体操服・シューズの申込、採寸にお伺いしています。

いろんなところから申込書が集まってきて集計を取るためにパソコンに入力しているのですが・・・
ここ最近すごく気になるのが「キラキラネーム」

我が子の名付け当時も結構悩んで
ありふれていない、でも珍しくない名前。
という矛盾した条件のもと提出期限ぎりぎりまで悩んだものです。
名付けの本を購入し画数なども一応調べ・・・

その結果、長男は、よく珍しいな、といわれますが、
次男坊の高校の野球部には同じ学年に長男と同じ名前の子が２人もいます。
ちっとも珍しくないやん、て思うのですが、結構私は気に入ってます。

次男は、考えすぎて、結局すごくありふれた名前になってしまったので、
どこに行っても同じ名前の子がいて、（もちろん野球部にもいます）
ちょうど中学校入学時には苗字も名前も漢字も一緒の生徒さんの申込書を見つけ嬉しくなったものです。

同じ学年で同じ名前って運命やん、と勝手に喜んでいます。
その生徒さんは高校もプチスポーツの担当校に進学され、2回目の申込書を見ました。
どこかでお会いしたいです。

とキラキラネームとは程遠い我が家の息子たちの名前の話でしたが、
キラキラネーム
本当にすごいです。

読み方もどうやって読む？みたいなものもありますし
呼ぶときなんて呼ぶんかなぁ・・・
てお名前も。
学校の先生の読み間違えもきっと多いのかな？
なんて余計な心配もしていますが。

私は、父親からの一文字を譲られた名前で、子供のころすごく嫌だったのですが
今は結構好きになってきました。
やはり愛着がでてくるのでしょうか・・・


キラキラネーム、素敵なのですが
「昭和チック」な名前をみるとホッとするのは、やはり歳いった証拠なのでしょうね。