2011/07/27
ペットボトル症候群

今朝、テレビで気になる話題をとりあげていました。

「ペットボトル症候群」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9A%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%9C%E3%83%88%E3%83%AB%E7%97%87%E5%80%99%E7%BE%A4

ペットボトルの清涼飲料水などの過剰摂取により急性糖尿病を引きおこすといったものです。

最近は少し歩けばどこでも簡単にペットボトルなどの飲み物が買えます。
また、平均気温もどんどんあがり「熱中症」などの心配もあり昔に比べて口にする機会が増えたと思います。

それをあらわすかのように、以前は糖尿家系や肥満体質の方に多く見られた急性糖尿病の患者が近年では、10代〜30代男性にも多く見られるそうです。


症状として・・・
● 喉の渇き
● 多尿
● 倦怠感
● 体重減少
ひどくなると昏睡状態に陥り死に至るそうです。
症状のどれかに心あたりがあり、清涼飲料水の飲みすぎに心あたりのある方は注意してください。


ペットボトル(500ml)一本あたり多いもので角砂糖13個分の糖分が含まれているそうです。
スポーツドリンクにおいても約6個分。

購入される場合には成分表を参考にしてください。
「炭水化物」とかかれた項目に糖分がひそんでいるのです・・・
ゼロカロリーやライトとは言っても糖分が入っています。

スポーツドリンクなどは、うすめて飲むといいみたいです。
うちの長男のチームでも、倍くらいの水も一緒にジャグタンクに入れてました。
薄いと言う子もいましたが・・・

また冷やしすぎると甘さを感じなくなるので冷やしすぎにもご注意を・・・
上手にこの夏乗り切りましょう!!


 


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