2012/12/10
ドラフト

花巻東高校の大谷選手が、メジャー行きを断念し、日本ハムファイターズに入団を決めたのは野球ファンならずとも驚いたことです。

我が家の高校球児も、昨日スマホニュースを見て
「日ハム決定やって!」
と日本のプロ野球で大谷選手が見れることを弟と喜んでいました。

大谷選手を説得した日ハム関係者たちもスゴイと思う反面、日本の高卒ルーキーがどこまで通用するのか、ちょっと見てみたかった気もするので半々ってとこでしょうか。
もちろん、私が親ならご両親と同じで、日本にいて欲しいですけど。
何年か活躍してからでも間に合いますからね。

今回のことで驚いたのはそれだけでなくメジャーのドラフトは毎年1,500人くらいの人が指名されるとか。
各チーム約50人。
全選手の指名終了に3日間。
下位の選手は契約金や将来性を考え入団しないことがあるそうです。
そのためチーム関係者の知人などを「記念」として指名することもあるとか・・・

意外なことに2008年に引退したマイクピアッツア選手はドジャースの62巡目(1433名の指名の中1389番目)契約金1,500ドルで入団したそう。
実にお買い得(?)な選手だったようです。

日本とメジャーの違いはドラフトからして違うのだと実感。

大谷選手もいろいろとメジャーの厳しさその他のことを日ハム関係者から知らされたようです。
A425ページの「若年期海外進出の考察」とかいうものを見せられて、考えも変わったのではともいわれてます。

ウチの球児たち
「オレなら最初っからメジャーは行かないかな」
そんな無駄な心配する前に試験勉強がんばってください。

 


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