言葉づかいって大事です。
こちらのブログでも何回かえらそうなこと言ってますが・・・
プチスポーツのお客様で、R大学の体育会クラブのお客様で
クラブのチームウェアのご注文をいただいております。
なかなかかっこいいのですが、マーク入れやネームなどでお時間かかってしまっているのです。
そこで部長さんとはいまどきの「LINE」でやりとりしているのですが、
とにかく丁寧。
ゆとり世代と呼ばれている年齢なのにおそろしく丁寧なのです。
うちの長男と友達なのですが、爪の垢煎じて飲ませたい!
というやつです。
「こんにちは。いつもお世話になってます。
R大学〇〇部の〇〇です。」
というご挨拶からはじまり、この前の納期確認のLINEには
「合宿などもあってなるべく早く手に入れたいのでよろしくお願いします。
勝手いってすみません。」
で、返事をしてそのあと少し間があくと
「お返事遅くなってすみません。」
から始まるのです。
多分、今までみた中で一番だと思います。
こういう子をどこの企業もほしがるんでしょうね。
多分自然にできているんです。
ほんとうに素晴らしい人です。
最近、社会人ですら「?」と思うような言葉づかいの人をよくみかけます。
語尾に「うん」と冠詞のようにつけたり
自分のことを「オレ」と言ったり・・・
私も人のことをえらそうに言えないですが、人の話し方は気になって仕方ないです。
気にしすぎなんだとは思うんですけどね。
〇〇くん、見習います・・・