2012/08/31
PC用メガネ

最近テレビのCMなどで「PC用レンズ」とかいうのを聞くようになりました。

メガネには無縁の私ですが(老眼鏡のお世話になるのは時間の問題ですが)だからこそ、少し気になって調べてみました。

なぜ、PC用メガネ(レンズ)が必要なのか

PCやスマホ、テレビなどの画面から「ブルーライト」というものがでています。
ブルーライトとは可視光線の中で最もエネルギーが強く、目の奥の網膜にまで届いてしまう青色光のこと(380〜495ナノメートル)
体内時計が狂ったり目に与える影響が懸念されています。
睡眠にも影響するそうです。
そのブルーライトがPC用の保護グラスで軽減されます。

実験でも、4週間着用されて
1)眼のピント合わせ
2)モニターのぎらつき
3)首・腰・背中・腰の痛み
4)ストレス
5)眼の周り・奥の痛み
以上の負荷が軽減されたという興味深い結果が出たようです。

私も社会人になってずっと20年以上ずっとパソコンを使う仕事をしていますが、視力が落ちてないのでよく人に驚かれます。
我が家の元中学球児も要メガネ(かけるのが嫌なのでかけてませんが)高校球児はコンタクト、中年オヤジもどんどん視力が落ちています。
我が家でも唯一裸眼だと威張っております(老眼も近いので、あと何年かでしょうが)
でも、PC用メガネ、ちょっと気になるので買ってみようかな、と思いました。
今からかけたら
「あれ?老眼?」と聞かれそうなので少し抵抗はありますが・・・
まぁ、今のところ該当しているのは「ストレス」くらいなもんです。ストレスなんてみんな多かれ少なかれ持っているものなのでブルーライトとは全く関係ないかもですがね。

 


カテゴリ:スタッフ日記
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