よく「相手を思いやりなさい」
とか子供に言ってます。
高校球児にも「思いやりのある子に」と「厚」という字をつけました。
受験生には人を助けるという意味の「祐」という字をつけています。
大きく期待を裏切っている二人ですが・・・
思いやりってなんだろう。
相手のことを思ってやってもお節介になってしまったり。
よかれと思ってした行動が迷惑だったり。
見返りを気にせず人にしてしてあげる・・・
こうなると思いやりじゃないような。
人によって感じ方はいろいろ。
思いやるって難しそうです。
ただ人のために何かするってのは嫌いじゃないです。
もちろんしてもらうのも大好きです。
人に喜んでもらうのってうれしいです。
喜ばせてもらうことなんかも大好きです。
でもどこか「感謝の気持ち」という見返りを期待しているような気がします。
本当の思いやりはやはり自然にでてくるものなんでしょうね。
たまに何でもないところで
「ありがとう」
なんていわれたらうれしくてたまらないです。
さりげない思いやりのある人になりたいです。
いつでも感謝のできる人になりたいです。
ひとりごとでした